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Considering sale売却検討の方へ

Considering sale売却検討の方へ

ご存知ですか?

戸建て住宅・アパート・マンションなど、建築後の建物はすぐに「中古」と言う評価になってしまい、買い手が見つかりにくいという状況がよくあります。

不動産の売却機会に恵まれず困っているオーナー様に対して、東洋住研では以下のようなご提案をしております。

リノベーションによる建物価値の向上

古い家には価値が殆どなく土地のみの価格で取引されるのが一般的ですが、建物のフルリノベーションを行うことで高額売却を期待できます。
まとまった費用が発生しますが、予想以上の販売価格で売却できるケースも多々あります。

建物を解体し、更地として売却

更地だと購入後すぐに建物の建築に取り掛かれるため、更地の状態での購入を希望される買主さんも多いです。
また、解体すれば空き家の管理の手間がなくなり古い家を維持する費用もかかりませんので売却までのランニングコストを抑えられます。

更地にした上で分筆して販売

敷地が広い場合は、建物を取り壊した上で分筆(=土地を分割すること)してから販売した方が売却総額が増えることもあります。
広すぎる土地の場合一般的な家庭には広すぎて需要者も少なく、総額が膨らんでしまうので一坪あたりの単価が割安になってしまう場合があります。

分筆するためには測量が必要なので時間と費用がかかりますが、それら諸費用を上回る金額で売却できるケースも少なくないので、気になる方はぜひ一度東洋住研へご相談ください。

不動産売買の流れ

1step.1まずはご相談ください

お客様の売却事情やスケジュール等によって、売却の方法やタイミング等が違ってきます。

物件の現在相場や、売却価格のこと、売却物件に対するローンの残債や、もろもろの諸費用、 売却した際の税金についてなど、お客様のご事情に合わせてアドバイスを行います。 住み替えの場合は新規物件のご紹介とタイミングをあわせたうえでの ご提案などもさせて頂きますので、まずはご相談ください。

当社は売り急がせたり、買い急がせたりということは一切ありません。

2step.2物件の調査、および売却価格の査定

お客様から不動産売却のご相談を頂いた後、当社にて当該不動産物件売却の調査および価格の査定を行います。

役所調査、法務調査、市況調査、そして物件自体の調査を経て不動産物件が「売れる価格」での査定を行います。 相場以上の高値をつけすぎては物件が売れず、物件売却期間が長くなります。

住宅ローンの支払いなどが残っている場合は、「売れる期間」も大切ですので、当社では「売れる価格、売れる期間」をプロの目から見た査定判断でご提案致します。

3step.3不動産売却の契約(媒介契約)

査定の結果に基づき、当社とお客様で不動産を販売するための契約(媒介契約)を行います。 媒介契約には3種類ありますが、当社では安心な専任媒介契約をお勧めしています。

1.専属専任媒介契約

  • お客様はほかの不動産会社を介しての売買契約はできません。
  • お客様は自ら見つけた購入希望者との契約はできません。
  • 当社はお客様に1週間に1度販売活動の状況を報告しなくてはいけません。
  • 指定流通機構(業者間のデータベース)に5日以内に登録いたします。

2.専任媒介契約

  • お客様はほかの不動産会社を介しての売買契約はできません。
  • お客様は自ら見つけた購入希望者との契約が可能です。
  • 当社はお客様に2週間に1度販売活動の状況を報告しなくてはいけません。
  • 指定流通機構(業者間のデータベース)に7日以内に登録いたします。

3.一般媒介契約

  • お客様はほかの不動産会社を介しての売買契約ができます。
  • お客様は自ら見つけた購入希望者との契約が可能です。
4step.4当社の不動産売却活動の開始

契約が終わりましたら、いよいよ物件の売却活動の開始です。

当社の既存顧客へのご紹介をはじめ、さまざまな媒体を使った広告活動、当社業界ネットワークを使った物件流通手法を使い、お客様のご希望がより早く実現されるよう努力まい進いたします。

5step.5売却契約の手続き

販売活動をおこなって、お客様の物件を買いたいという買主様があらわれ、売買条件で合意すると、諸条件を充分に確認した上で、不動産売買契約を締結します。

法的な制限などがございますので専門的な契約書の作成はもちろん当社がおこないますが、契約内容等はご不明な点がなくなるまで十分にご説明させていただきます。

実際の契約の場では、物件の重要な事項について買主様に説明する「重要事項説明」に立会っていただいた後、不動産売買契約書を締結します。その際に買主様から手付金を預かります。

6step.6契約義務の履行(引渡しの準備)

無事に不動産売買契約の締結をおこなった後は、買主様への引渡しに向けて準備をおこないます。

お住まい中の場合は公共料金の精算や、引越しをおこなって引き渡せる状態にしたり、残債がある場合は返済を銀行に申し出て、抵当権抹消の準備をおこなったりします。 もちろん、当社スタッフが準備の方法をご案内させていただきますので、ご不明な点は納得いくまでお聞きください。 契約後には、記載された条文に基づいて権利や義務を履行しなければならず、お客様には所有権移転登記申請、物件引渡しなどの義務が発生します。 違反した場合の罰則もありますので、当社スタッフと協力して準備をおこなっていきましょう。

特に買い替えの際は、売却代金を購入資金に充当する場合などもあり、そのケースの場合は、一時的な仮住まいをしたり、売却物件の買主様の入居のスケジュールを調整するなど、様々な調整が必要になってきます。その調整についても当社スタッフが全力でサポートして引き渡しを行いますので、安心してお任せください。

7step.7残金決済と物件の引渡し

残金決済では、買主様から売却代金の残金を受け取り、司法書士の先生にお願いをして所有権移転の申請をおこないます。 残債があり、売却代金で返済をおこなう場合には抵当権抹消も一緒にお願いをします。

残金を受け取り登記の申請が済むと、鍵を渡して物件のお引渡しをおこないます。 付帯設備などもふくめて契約に定めた内容で引渡しを行ないますので、物件の状況を事前に確認しておきましょう。

ご売却したあとも、確定申告などの税務処理が必要となります。 その際も当社で全力サポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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